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全国合宿 その2 子どもシンポジウム

一番印象的だったのは、子どもシンポジウムで
東京シューレで生き生きと活動している17歳の男の子。

彼は学校で先生の誤解から暴力を受けたことで反発し、
不信感を抱いたことから学校に行かなくなる。
ある日学校に行くと
そのきっかけとなった先生も周囲から批判の目を向けられたのか、
体育会系のいかつい感じの方だったのが、やせ細ってしまっていた。
その元気の無い姿を見て
自分の起こした行動が全て周りを巻き込んでいると
心臓がえぐられるようにショックだった。
親も悩んで仕事を辞めてしまう。

周りを苦しめてしまう中心に自分がいる
何でこうなってしまったのか
学校にさえ行かれれば いいのに

彼は当時の気持ちを語り その場で堪えきれずに泣きだした。

学校に行かないことで これほどまでに子ども達は自分を責め 苦しむ。
もう何年もたっているのに。
どれだけの深い傷なのだろう。
私も涙が止まらなかった。


何が支えだったか という奥地さんの質問に

母親の存在が大きかった
母が楽に過ごすと自分も楽
辛いと辛い 

したいことをやりなさい といわれても
楽しかったり苦しかったり振り子のように揺れる。
母親の提案でやっている何かをしていると(責められないから)楽
母親に気を使いながら
自分の気持ちを受け止めてもらえないのでは と 
自分の気持ちを言えなかった。

何て子どもは健気なのだろう。
そこまで言語化してもらって、大人はようやく彼らの心の中に起きている
壮絶な思いを少しだけ思い図ることができる。


その彼が本当にしたいことをしたいだけして元気になっていく過程の中で
ユニセフの見学に行き、
「君達は恵まれていて幸せなんだ」と職員に言われたことに違和感を感じる。

子どもの権利条約は 僕たちも守ってくれているのか学習してみよう
という事になり 1年半かけて読みながら考えていった。
そして 不登校の子どもの権利宣言 を作ることになっていく。

物質的に恵まれていても幸福だとは思えなかった
学校に行っていたとき 休み始めた時の あの体験はなんだったのか
経済的に貧しい子どもの権利だけではない
人間として当たり前のこと が守られる社会であってほしい。


そういう思いで出来上がった 不登校の子どもの権利宣言


つどいでも 子供達の命がけの経験が 少しでも伝わると いいな。

大人が 子ども達に教えてもらうこと 

本当に感謝!




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Author:県民の会会員
2010年9月・2011年10月と長野県塩尻市で開催された『不登校を考える県民のつどい』。第3回は2012年12月8日(土)松本あがたの森で開催。第4回は2013年11月24日(日)松本大学で開催です。
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